2004-06-17 貧血 メモ 電車に乗っていたら急に苦しくなった。 口で大きく息をするようになり、頭がチリチリしてなにも考えられなくなる。 視界の周りのほうに影がかかる。影は少しずつ拡がり視界がだんだん狭くなる。 ほとんどなにも見えなくなって、一緒にいた人がとても心配そうに こちらに向かってなにかを言っているのだけがわかる。 もう声もよく聞こえなくなっていた。 でも僕はそれがもうすぐよくなることと、 そもそもこれが夢だということを知っていて、 心配してくれる人を申し訳なくみていた。 という夢をみた。