2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

保坂和志『小説の誕生』新潮社

小説の誕生作者: 保坂和志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (78件) を見る

ひとりごと

帰り道、今日も本を読みながら帰る。その本のある部分を読んでいてここは面白いなあと思いながら、今時分が感じたこの面白さは同じ本のはじめの方で作者が紹介していたベケットの『モロイ』のある場面について作者が書いていた面白さと同じじゃないのか、と…

父の還暦を祝う

昼、外出。新宿で携帯電話の機種変更手続き。終わった頃に妻と合流、電車に乗って実家へ移動。 夕方、実家到着。昼間に届いていたという大きなダンボールの梱包をほどいて自転車を取り出す。還暦にちなんで選んだ真っ赤な自転車は自分と妻と兄からの贈り物で…

オールド・ロッテン・ピロティーズ Act.2 「やわらかい旅」プーク人形劇場

http://www.kunekuneshi.com/orp/

誰かが誰かを思う時

帰り道の電車で読んでいる本で、小島信夫が今年の6月に脳梗塞で倒れたこと、そしてそれ以来ずっと意識が戻らないでいることを知る。 今年の春先に世田谷文学館で保坂和志との対談があることを知った際、一緒に聞いたらきっと面白く思ってくれそうな友人を誘…

帰り道は主に読書と盗み聞き

先週くらいから帰り道の電車の中では保坂和志の新刊を読んでるのだけれど、おかげで毎日帰り道が面白くて仕方がない。 帰り道、今日もその本を読んだり時々休んだりしながら電車の中で立っていたら、とある駅で自分のすぐ後ろに立っていた小さめなオッサン(…

洋装コスプレ(本番)

眠りながら過ごす

朝、畳屋の老夫婦がやって来て二階のりんどうの間に表を貼り替えた畳を次々に運び込む。

畳表を新調する

朝、畳屋の老夫婦がやって来て一階のすずらんの間の畳をあっという間に持って行く。なにもなくなった部屋の床を二人で雑巾がけ。畳が無いぶんだけ歩くと床がミシミシいう。たまにそのまま踏み抜きそうになる。改めて眺めてみるとなにも無い部屋は思いのほか…

池田学 展「景色」MIZUMA ART GALLERY

http://www.mizuma-art.co.jp/_archive/200609_ikeda_j.html

休みの日は主にパン食

午前中、外出。近所のパン屋で買ったパンを食べながら駅まで歩く。駅に着くまでにみっつ食べ終わる。メンチカツパンとソーセージパンのあと、アメリカンドーナツを食べ終わったところで駅に着く。電車にのって都心の仕事場へ向かう。 昼、仕事場着。チョコレ…

慌てて招待状を出す

昼、今日も昼食にフレンチトーストを作って食べる。 午後、外出。新宿へ。郵便局で切手を買って喫茶店、ハガキにそれを貼る作業。その後買い物など。 夜、下北沢へ。仲の悪い友人を呼び出し三人で食事。ひさしぶりに会ったので、ここぞとばかりに面倒な諸々…

洋装コスプレ(プレ)

昼前、起床。昼食にフレンチトーストを作って食べる。 午後、外出。別々のルートで自由が丘へ向かう。打ち合わせの前に行っておきたかった中目黒のギャラリーは日曜のため休館であるということに渋谷駅から東横線に乗ったあたりで気がつく。無意味に遠回り。…

昨日の雨天から一転して好天

午前中、布団干し、傘干し、靴干し。部屋に掃除機。居間に差し込む日の光がまぶしい。 夕方、一日干した布団をふとん圧縮袋に詰め込んでつぶし、それをまた押し入れに詰め込む。 夜、近所のコンビニまで自転車で買い物に出かけると東の空に満月が浮かんでい…

風に乗って雨粒が踊る(迷惑)

一日中強い雨。見慣れた道に見慣れない池が出来ている。 帰り道、あちらこちらに壊れた傘が落ちている。

あさっての方向を見るらしい

午後、ふたりで外出して自由が丘へ。住宅街を歩いてたどり着いた一軒家のスタジオで打ち合わせ。次の週末と、次の次の次の週末にまた来ることになる。