2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.ray-movie.jp/index.php ギラギラしてるレイ・チャールズっていうのがなんだか新鮮。そんなギラギラしたジャンキーのオッサン、ほんと勝手、そして自由(悪意はありません)。それからもちろん音楽は素晴らしくよかった。サウンドトラック買おう…
今日もいろいろなものを待ったし、まだ待っている。待っていたら好きになるのかしら。
柿の種をこたつの角にそって並べてみる。並べながらじっくり眺めていても「あ、これってよく見たらひとつひとつみんな違う。なんだか人間みたい」なんてことは思わない。柿の種は柿の種。というかこれは柿の種ですらなく「おかき」であって、もち米の菓子、…
人を待ちメイルを待ちプリンタを待ち再起動を待ち、待ち過ぎた一日。だいたいは口を半開きにしたままぼんやり待っていたのに、この体の疲労感はなんでしょう。終電も待った。
部屋に帰って洗濯機を回す。洗濯は特に好きでも嫌いでもないけど毎週やる。週に2回やることもある。洗濯機を回す時、最近は柔軟剤というものを入れてみるようになったら、仕上がりがこれまでと違ってバキバキしない。柔らかい。今日も入れた。洗濯終了のアラ…
ひとまず手元にあった緑道の画像をシンメトリーにしてみると、横尾忠則の「暗夜行路」みたいになった。「S区の緑道」といった感じ。「面白い いまさらだけど 遅いけど」
雨雲に包まれた空に凧をあげても心の底から楽しめそうにないと思い、凧あげは中止。「買う」ということだけを決め、「なにを」買うかはきちんと決めないまま出掛けて、そういう買い物をした。時間が合わず『トニー滝谷』は見ないで帰る。
気がつけばもう週末。さっき仕事場の人からの電話で起こされたけど、平日はいろいろな約束ごとに自分を合わせて動く。いろんなレベルの締め切りをこなすという感じで、自分を動かしていく。もちろんすべての約束が守れているはずもなく、少しずつそれらをず…
本日結成。語呂がなんとなくかわいらしいのは「やわカタ」の組み合わせの妙。活動の予定は今のところ特になし。さっそくここから脱け出すことを考えたい。
今日は朝から体がダルいし、顔の皮膚が乾燥して荒れていてる。土曜日にたくさん鼻をかんだせいか、鼻の下はボロボロ。ビタミン不足かしら。あるいはとうとうバチでも当たったかしら。 今日もぼんやり歩いていたら、なぜだか無性に凧あげがしてみたくなって、…
これは言えばよかった。
きちんと読んでもいない「楢山節考」の勝手なイメージで判断していた自分が恥ずかしい。日記の中に出てくる作者は、真面目で純粋ですこしアホな、かわいい大人。その後の人生でいろいろと大変な思いをしたりしたようで、次はそれらの作品を追いかけながら読…
長瀞の「宝登山臘梅園」へ。
ご飯の仕度を終わらせて外出。あとは早起きが出来るかどうか。
風景の中に少しずつ色がついてきていたが、まだまだ梅の花は木によって咲いてたり梅蕾だったりとまばら。公園の全体の色は先週とたいして変わってない感じ。曇りがちで陽が出ていないので、震えるような寒さ。風が冷たいというより体の奥のほうを冷やすよう…
朝9:00を待って、カスタマーサービスセンターに電話。「電話の応対、きちんとしてんなぁ」と感心しながら状況を説明。非常識なことを言ってもきちんと対応してくれるのかなあ。理不尽なことを言ってもきちんと対応してくれるのかなあ。今なら嘘を言っても信…
夕方から出かけて、帰ってきたらネットが一切つながらない。どうした、回線!もうなんにもできやしない。お手上げ。
「ながいな」と思ったら、さっきのが今日はじめてのオシッコだった。ぼんやりとした「気付き」が、じわじわと感動につながった好例。
外は寒い。帰り道12時くらい、雪というかなんというか、パラパラとコートにあたる個体が降ってきていた。変なの。すぐ雨にかわってしまったけど。そして今夜もなんだかぼんやり寝ないで起きている。
http://blog.livedoor.jp/exampler/迂闊だった。かつて大好きだったテレビ番組がWebにベースを移して昨年末から試験放送中だったことを、今日はじめて知る。かつてのテレビ放送を初めて見た時はえらい衝撃を感じたけど、昨日の放送がrealplayerで見られたの…
まだまだ一分咲きといったところ。公園は全体的にまだ茶色。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/topics/koho/ume/今日、近所の床屋で梅祭りのパンフレットを見せてもらった。長いこと近所に住んでいながら、このお祭りにはまだ一度も行ったことがない。でも梅を見に行ったことはある。2年くらい前、梅祭りもすっかり…
実家にいた頃は、毎年の節分には家で豆まきをした。小さい自分が父親のあとをついて家中を豆をまいてまわったのを憶えている。僕の実家では豆をまくのはいつも夕飯のあと、テレビを見ているような時間だった。「鬼は外、福は内」と父が声を出す。僕は恥ずか…
「淀五郎」見たい。
たまの贅沢にと思って、すこし離れたうちの風呂こと銭湯へ。商店街を歩きながら、そういえば今年に入ってからはまだ一度も銭湯の世話になっていなかったことに気づく。気づきついでに、もう二月だけどこれは遅い初風呂だな、とか、その初風呂っていうのは言…
きがつけばにがつ。またぼんやりと生きてしまった。かも。また自分宿題を考えないといけない、と思わずにはいられない、と書かずにはいられない。