2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

トゥースリーピー

午前中、ハンバーグづくり。素手で掴んだひき肉たちをひたすらにこねていると、知らぬ間にリズムを刻む掛け声のようなものが口から漏れている。鼻毛のような声。声のような鼻毛。楽しい。 昼、ハンバーグをおいしく食べる。午後から出掛けるつもりが頭痛、の…

トゥーレイト

仕事終わり、いささか急ぎ足にて帰る。映画館に本日のレイトショーのチケットを買いに寄るものの、案の定今日も売り切れ。そのまま素直に帰宅。空腹につき、部屋に帰っていただき物の手作りクッキーの残りを猛烈に食べる。 夜外出。大和。深夜、思いつきでカ…

家について鍋とか

朝、早起きしてから二度寝。午前中に床屋。合間のマッサージ中「肩コリコリですね」と言われる。肩こりがどういう状態をさすのか、ずっとわからないまま今日まで生きてきていたので、その突然の宣告に驚いて「肩コリコリですか?」と思わずそのまま聞き返し…

続空気が見える人

朝、窓のそばで音がするので近づいて外を見たら、家々の屋根やら植木やら塀やら歩道やらが白く雪で覆われていて、目の前には雪が舞っている。ほんとに雪になった。昼前、おにぎりを食べて外出。 外へ出て歩きはじめて空からひっきりなしに降ってきている雪の…

空気が見える人

夜、帰宅途中のバスの中で一昨日買った新潮2月号を読みながら、ふと唐突に「空気が見える人」のことを考えはじめる。 「空気が見える人」は、たとえばその時僕がバスの座席から窓越しに見ていた道路や信号機やその色や看板やビルやその窓や、あるいはバスの…

再度パイプカット

昼、ほうれん草をたくさん入れて翡翠チャーハン。味が薄いため、あとから塩を足す。 午後、外出。東急ハンズに昨日の加工品を持参し、穏やかにクレームをつけてみたものの、確認のためその場で再度採寸すると、昨日の自分の注文通りにきちんと仕上がっている…

三谷幸喜監督作品『THE有頂天ホテル』

http://www.uchoten.com/ 会話芸。コンスタントに笑いのポイントがくる。後から知って意外に長かった上映時間もまったく苦にならずに見終わる。わらわら出てくるたくさんの登場人物たちは、一人ひとりが劇中の現実の中での「その人」を生きながら、積極的に…

パイプカット

昼、外出。東急ハンズなどにて買い物。雨降りのため、多摩川の河川敷をウロウロする計画は断念。加工待ちの時間を映画館で過ごす。 深夜、家に戻って確認すると、加工の指示と実際の仕上がりに若干の誤差がある。5ミリの差のせいでどうにも具合が悪い。

AirMac Expressベースステーション

衝動的にAirMac Expressベースステーションを購入。これにより、今までユニホームの裏に縫い付けられたお守り的な存在として「安心感」を提供し続けてくれていたAirMacカードが、その本来の性能を発揮することになる。エアコンレス、掃除機レス、レンジレス…

高尾山登山初詣

午後、高尾山へ。駅に着くと見知った顔があったので声をかけて話していたら、自分たちも後ろから見知った顔に声をかけられた。そこに集まった総勢4名が今日の登山メンバーであることをその場で知る。はじめてお会いする人もいたので挨拶して山に向かう。 集…

豚肉挨拶

昼前、外出。電車に乗ってから出掛ける前にガスコンロの火を消したのかの記憶があやしくなって、二駅先から戻る。ガスの火は当たり前のように消えていた。せっかくなのでトイレで用をたして、もう一度外出。途中から「なんとか急行」に乗る。途中下車して寄…

かぜ初め

朝、早起きしたあと二度寝。午前中、実家から送ってもらっていたた餅が届く。 午後はずっとホットカーペットの上でゴロゴロ。暇なのでひさしぶりにスズキと遊ぶ。床は暖かいのだけれど体がどうにも寒い。 夜、餅をみっつ焼く。焼き網を人にあげてしまったた…

帰りましてありがとうございます

朝、おせちの残りと雑煮。箱根駅伝6区がスタートしたあたりから10区復路の決着がつくまで、テレビ見つつ食べものをつまみつつ居眠りをしつつ、テレビ見つつ食べものをつまみつつ居眠りをしつつ、繰り返して過ごす。今日はなかでも居眠りを集中的にがんばった…

もらいましてありがとうございます

朝、携帯電話にみしらぬ番号からの着信履歴を見つける。番号自体は知らないが、心あたりがないこともないため、かけなおしたものかそれとも無視したものか。考えた末、結局無視をきめこむ。 ぼちぼち居間に集まり朝ご飯、雑煮やあれやこれ。箱根駅伝の1区が…

あけましておめでとうございます

大晦日の夜にみた夢は、人と人とが凶器を持って殺しあう、狂気じみたの世界の夢。自分は電車の駅に行きたくてバスに乗って向かっていたのに、気がつくとすでに降りるべき停留所をいくつか過ぎたあとであったためそこでバスを降りて、勘を頼りに駅まで歩いて…