今日のBGMはキリンジでした

やらないであれこれ考えるより、やりながら考えるほうがいいというのは自分でも賛成なので、そういう態度を自分がとろうとしているのはいいことだとは思う。けれども実際のところ、行動はおこしていても、内容についてはあまり考えられていない、というのが今の現状。ちょっと考えながらもやり始めてしまうと、今度はやり続けることに集中してしまうため、結果的には、始めたところからほとんど深まっていない今がある、という状態になっている。まあ、内容がないことについては、僕自身それほど問題とは思っていないからいいのだけれども、それとは別に、今使っている「試験」という言葉が今日あたりからちょっと気になってきた。今が「試験」だとして「本番」とどう違うのか、それはただの言い訳に過ぎないのではないか、というようなことを思った。確かにそうとも言えるし、そればかりじゃないとも言える。
というわけで、明日からは「どこで一度、線を引くか」ということについて考えてみようと思う。それと、昨日今日でマイクに向かう抵抗感がだいぶ薄れつつあるのを感じた。薄れているといっもあくまで「始めと比べて」であって、緊張することは緊張する。すごく。