綿雪と春の陽射し

日曜日の午後、曇天。空から白いふわふわした綿雪。ゆっくりと空から降りてきては、風に舞って再び空へ。空を見上げれば雲の端から太陽。体があたたかい陽射しを感じると、あたりに舞っていた綿雪はいつの間にかいなくなっていた。わずか数分間の出来事。