タケノコとって食い

アブラムシに注意


午前中の仕事はタケノコ掘り。地面に少しだけ顔を出したヤツを探しては竹の根だらけの土を容赦なくスコップで掘り返し、そのまま根元からぶったぎる。のどかさレスな、まさに狩り。竹の子はいねがぁ。人がやるなまはげではなく、なまはげそのものの気持ちが少しわかった気がする。
結局今日は八つとって、特に小ぶりなやつはそのままホイルにくるんで焚き火の中に放り込んでおいて、蒸し焼きっぽくしてそのまま食べた。まさにとりたてのタケノコは正しく筍の味がした。味噌でもつけたらなおうまいかも。