洗濯物の歌

なかなかよい香りがするものなり

昼前、起床。目を醒まそうとして起きがけに風呂。湯船につかっていると朝から起きていた妻が脱衣所にやって来て、扉の向こうでひとりで歌を歌うのを風呂場から聞く。「シャツ〜」「シャツ〜」「く〜つした〜」と洗濯かごから出てきたものを出てきた順に歌っていくのが決まりらしいその歌は、その後も「私のシャツ〜」「ハ〜ンカチ〜」としばらく続き、ひとしきり洗濯物の分別が終わったのか、妻の不在とともにいつの間にか終わっていた。
昼、近所の食堂で昼食。焼きそば、餃子、肉野菜炒め。そのままスーパーに行って買い物。ついでに隣のホームセンターで、新しいノコギリを買ってもらって上機嫌。
夜、居間の片付け。だいぶ遅くに玉子の黄身付納豆ごはんと漬け物。