連続することばかり考える朝

明け方4時頃に寝たのに2時間後の6時に目が覚める。窓を明けてベランダの植物に水をやり、ベランダ越しに見えた青空がなんとなくキレイだったので、思い立ちカメラを仕掛ける。カメラを仕掛けて満足し、布団に入りふたたび眠る。二度寝が好きだが、休日の朝の二度寝はなかでも別格。ふたつの眠りの間の「起き」の時間に、早起き出来た充実感とまた寝てもいい安心感を感じつつ、けっこうしっかりした作業をして突然また寝る、というのが理想的。この日の朝はまさにそんな感じの心地よいインターバル睡眠。
9時頃再び目が覚めて、支度をして部屋を出てバスに乗る。バスの中で朝仕掛けておいたカメラで撮れたインターバル画像を確認。あえてフレームいっぱいに青空のみを3分間隔で撮影してみたものの、これでは前後のつながりがまったくわからず、連続させる面白さが生まれない。60枚のキレイな青空写真。デリートするのもひと苦労。