十五夜の日の朝風呂

満月と給水塔

朝、自然と目が覚めるものの、夜更かしをして寝たのが明け方(テレビでは鈴木タイムラーをやっていて、モナレコーズが出ていて、ヨシマルさんとOkimiさんの名前を見た。番組内容の記憶はおぼろ)だったため、頭と体がバラバラでモヤモヤ。いつもなら迷うことなく二度寝をきめこむところなのだけれど、今日に限ってこのぼんやり脳が導き出した「日曜日の朝」の答えは「寝る」ではなく「風呂」。
調べてみると、この部屋の比較的近所にも朝から開けている銭湯があり、自転車をこいで行ってみると10分かからないで着いた。どちらかというと風呂というよりもサウナに入りたかったのだけど、財布を見ると千円札が一枚しか入っていないのでサウナはあきらめて入浴のみにする。入浴料400円。風呂上がりにテレビを見ながらオレンジジュース120円。また自転車をこいでどこにも寄らずに帰ってきたけれど、なんとなく体が軽いし、たぶんキレイ。
夏前くらいからちょっと銭湯に遠ざかり気味だったけれど、先週の日曜日の朝風呂で味を占めた様子。この朝風呂熱もしばらく続きそう。