実家忘年

早朝、帰宅後年賀状書きのつづきと荷づくり。
朝、実家に帰省。駅までの道になぜか白鷺がいた。近づいてもまったく動じることもなく、石の上から水面を眺めていた。電車に乗ったあと、さっき書いていた年賀状書を部屋に忘れたことに気がつく。
昼に実家着。さっそく餅つきに合流。昼ご飯はつきたての餅でつくったあんころ餅とからみ餅、おいしいが案外すぐに飽きる。あまい餅と一緒に食卓に出ていたいただきもののさつまあげがおいしい。
夜、風呂に入っていたら親が柚子をもってくる。庭の柚子なのでゴツゴツしていて色も悪いが、風呂に入れるには十分。冬至の日に銭湯に行こうと思いながらも結局行けず、今年は柚子湯なしと思っていたのでよろこぶ。
風呂上がりに金八スペシャル。今日は風もなく一日中穏やかな日より。