帰宅、凧取得

庭で見つけた陰嚢のようななにか

朝、起床。朝食に焼き魚(紅鮭)、ハスのきんぴら、野菜、漬け物、納豆、ごはん、みそ汁、その他。目が覚めて下に降りると食卓に朝ご飯が並んでいる当たり前さの有り難み。
食後、庭に出て作業。各家庭でのゴミの焼却処理は実家のあたりでもずいぶん前から禁止になっているようなのだけれど、庭の手入れをすればするほど出てくる葉っぱや枝やその他もろもろは、可燃ゴミの日にビニール袋に入れてお行儀よく処理できるような量ではないためそういうものは今でも家で燃していて、庭の東の垣根のほうにはそのためのコンクリート塊を積み上げてつくられた簡単な焼却炉がある。その場所が父親の庭に関する構想の上で小さな障害になってしまっていたようで今回自分が呼ばれたのだけれど、現場での協議の結果、それをそこから数メートル離れた柿の木のあいだに移動することになり、組み上げられたコンクリート塊を上から崩しては運び、新しいところでそれをまた組み上げる。
昼前、縁側で昼食を兼ねたお茶で饅頭や草団子。
昼に車で駅まで送ってもらって電車に乗り、途中新宿の東急ハンズに寄って昨日見つけた凧を買いながら帰る。