スモーク我が家

知らぬ間に昇進していた

午前中、起床。宅急便×2。鹿児島の親戚からメロンが届き、大阪の義姉から浄水器が届く。
昼、布団と洗濯物をベランダに干してから家中の部屋に除虫剤を仕掛けて、それを次々に作動させながら玄関をしめて家を出る。バスに乗りながら駅に向かうまでの道の途中、外があまりにもいい天気なので、梅雨とかそういうのはいよいよもっと曖昧になるのだろうか、なるのだろうな、そしてどんどん形式的なものになっていくのだろうか、なっていくのだろうな、と思ったりする。梅雨に先立って夏がはじまったり、夏至の日が夏日であったりする日がいつか来るとしたら、今あるいろいろなものも「旧暦」として懐かしむしかないのかもしれない。
昼食と買い物を済ませて夕方帰宅。廊下に何匹か小さなゴキブリが死んでいる。家中に掃除機をかけて雑巾をかけて、布団を取り込んで圧縮袋につめると、家中がスッキリする。
おやつにコーヒーとエクレア。夕食にお好み焼き。夜中にメロンを食べる。