オッサンと凧揚げ

空き地の中のヘリポート

昼過ぎ、外出。車屋に行ってカードのキャッシュバックの手続き。ついでに車の点検をしてもらってリフトした車の裏側をのぞかせてもらう。問題なし。駅前の図書館の分館で借りていた本を返したあとに、海軍道路の横の空き地まで出掛けていって行ってひとりで凧揚げ。なかなかうまくあがらないカイトととしばらくひとりで格闘していたら、見かねたオッサンが声をかけてきてくれて「俺はうまくないけどさっきまでいた友達はプロ級だよ」などと言いながら、風下でカイトを持ってくれた。ビュンと空に飛び上がっていくカイト。真上にあがった後は左右にギュンギュン旋回していって操縦するのが難しい。どうしても左に寄っていってしまうのはおもちゃ売場で買った安物だからだろうか。結局最後まで思い通りには操れなかったけれど、オッサンのおかげできっかけが掴めてよかった。また近いうちに練習に来ようと思う。