行ったけど行かない

東京ぼんやりタワー


楽しげな催しに参加するため、深夜に移動。着いたところで眠気に負けて、喫茶でひとやすみのつもりがおもわず熟睡。心配してかけてくれた友達の電話で起きる。早朝、ファミレスでしぱらくお喋りして解散。当初の目的を完全に忘れたまま、満足して家路につく。無駄などどこにもないし、むしろ安い。電車を降りて駅を出て、それでもまだ朝、見事な晴天。適度な眠気と過剰な陽射しが心地いい。もったいないので部屋には戻らず、喫茶店に入ってコーヒー。そしてこれからまたどこかに出かけることにする。