秘すれば花 東アジアの現代美術

開館直後は人もまばら。名前はまったく憶えていないけれど、文字で描かれた山水画と半透明の建物がよかった。ずっと見たかった須田悦弘氏の作品が初めて見られたからなおよし。
展望台から内陸の方角を見たら、ずーっと見えなくなるところまで建物が続いていたのが少し気持ちわるかったけど、高いところから地上を眺めることが面白くてたまらない。ひとりでずっと外を見ていた。