お見舞い

夕方、飯田橋の病院へ。今週のはじめから入院をしているという別の友達をからかいに行ったのだけれど、病院の外を歩いていたら、窓越しにロビーみたいなところでおやつを食べながら女子と仲良くおしゃべりをしている普段着姿の彼を見つける。その姿があまりに普通なのでそのまま会わずに帰ろうと思ったけど、そのまま帰る方がよっぽどシャクなので挨拶して、3人で少しおしゃべり。治りかけの病人に向かって思いきり辛辣なことを言う。その状況のなんと気持ちのいいこと。
改めて今日一日の行動を振り返ってみたときの「水天宮、P-House、病院」というならびが、うまい具合に「生と死とそのあいだ」みたいになってるのを「ほんと気持ち悪い」と思いつつ部屋に帰る。部屋に帰るとズーンと疲れがやって来て、小学生並みの早寝で就寝。