深夜のサイクリン

夜中に帰宅。明日は金曜日だけれど祝日のため休日。このまま寝るのが惜しくなり、深夜2時過ぎに自転車で散歩に出る。歩きではないので散歩ではないかもしれない。散輪かもしれない。「散輪」という言葉は間違っているかもしれないけれど、音の響きがどことなく英語の【cycling】に似ているから、いいのかもしれない。いいことにする。
ということで散輪。深夜も深夜、車もほとんど通らなくなった道を自転車でシャーシャーと走る。顔にあたる夜中の冷気もこういう時は気持ちがいい。意味もなくダッシュなどしてみたりして、気がついたら駅の近く。ほとんど人のいない商店街を走りながら漫画喫茶の看板を見つけたら、読みたい漫画があったことを思い出したので店に入ることにする。結局そのまま朝まで漫画読み。