トークの意味を知る

朝、散輪から帰宅後睡眠。
昼、起床。仲の悪い友達から誘いをうけたので出掛けようと思ったところでiTunesの中のデータの整理を始めたら、いつのまにか夢中になってしまい2時間ほど遅刻。仲が悪いので謝ったりはせず、ただ心の中で怒られやしないかと怖がるのみ。パン屋でおみやげを買ったあと、喫茶店に入ってゆるトーク。完全に気を抜いてよだれも垂れてきそうなゆるさ。面白くても笑うのも面倒になり、真顔のままで話したりする。
夜、半ば強引に仲の悪い友達を連れてラフォーレミュージアムでの「タナ夫展トークショータナカカツキwithいとうせいこう伊藤ガビン)」へ。チケットの無い友達の分について受付でゴネていたら、見かねた見知らぬ人が余ったチケットを譲ってくれた。おかげでお尻が痛くなるほど面白い時間を友達にもわけてあげることが出来た。ありがとう、あの時の人。
会場には知り合いの方も多くいらして、とにかく頭をよく振った。初めてお会いする方もいた。遠くで手を振る方もいた。とにかくいろんな人があそこにギュッと詰まっていた。そのいろんな人の詰まり具合がなんとも「年末的」だった。
会場を出たあと、数人でご飯を食べながら罵倒トーク。「庶民め!」とか「かわいこぶんな!」とか「そんなもんいらね!」とか、楽しく罵り合う。それからとある中年男性の方の優しさについての褒めトーク。とにかくみんなとある中年男性が好き。あんな大人になりたいと思う。
さまざまなトークがある。勉強になる。