外に出たくない土曜日

軒先の邪悪な顔

昼、ツナとタマゴとチーズとシナモンとシュガーでパン食。のち掃除。非常に暑いの一日、掃除をしているだけで額に汗が流れる。
思いついて外に出て、庭に打ち水。庭の地面や庭木や外のアスファルトにホースでバシャバシャと水を撒く。強い日差しでアスファルトなどは撒いたそばから乾いていくので、こちらも負けずにどんどん撒く。家に戻って掃除を再開してみると、窓から入ってくる風が少し涼しくなっていて気持ちがいい。気化熱すごい。気化熱えらい。
午前中に軒先に置いておいた鳥餌の米粒の山が、午後になって見るとなにやら顔の形になっていて、その表情がなんとなく邪悪で気味が悪いのだけれど、もしかしたらそのうち笑うかもしれないと思い、それはそれでまた気味が悪いかもしれないけれど、ひとまず今日は邪悪なままにしておく。
午後、Amazonから「早春スケッチブック」のDVD4枚組その他の荷物が届く。夏のあいだにきちんと観るつもり。