歩いて書いて食べて寝て

午後、身の回りのものを鞄につめてから家中に殺虫剤をセットして外出。ファミレスで食事と日記と読書と書写。今週末はいつも使っているステッドラーの2.0ミリシャープペン用の芯研器を仕事場から持ち帰っているので、しばらく作業を続けて芯の先がつぶれてきたところでカリカリと削ってまた先を尖らせることができる。紙に文字を書いていくことの楽しさを一昨日の作業で改めて感じられたのは、この鋭く尖ったペン先に因るところが大きかったかもしれない。削りたての尖ったペンでノートに文字を書くと「カリカリ、サラサラ」と適度な抵抗感と滑らかさで抜群に気持ちがいい。
夜、妻の帰宅にあわせて自分も帰宅。結局この連休中、電車にもバスにも車にも一度も乗らなかった。家と家から歩ける範囲の近所にずっといた。それでもかなり充実、そして満足。