にぎる

ゾウの鼻をつかんではなさない

日中、妻からメイル。赤ん坊がカラカラと音の鳴る小さなゾウのおもちゃを今日はずっと握っていました、とのこと。「手でなにかを掴む」ということを覚えたらしい。にぎる、ただそれだけの単純なことだけれど、すごいじゃないかと素直に驚く。
夜、帰宅すると義母のお姉さんである伯母さんが居間にいて、ちょうどこれから休もうかというところだったので簡単に挨拶。今年喜寿を迎えるという伯母さんはアメリカはアトランタからはるばるやって来て今日からしばらくこの家で暮らすことになっている。